妊娠発覚
2018年8月中旬。
ん?そう言えば、生理が来ていないな…
遅れている?
毎朝つけている基礎体温がずっと高い。
これはもしかしたら…
妊娠かっ!?
赤ちゃん、また来てくれたの??
思わずソワソワ…と同時に不安がよぎる。
2017年に一度天に戻ってしまった
私たち夫婦の生命。
薬を飲んでも止まらない出血。
心拍の確認が取れず、大きくならなかった卵胞に、泣いた日。
夫の前で初めて泣き叫んだ事を思い出した瞬間でした。
仕事帰りに薬局で妊娠検査薬を購入。
同じく仕事から帰宅した夫に報告すると、
確かめよう!と言うなり、一緒にトイレに。
え!?入るの?
夫『変わる瞬間をみたいもん』
私『いやいや、かけたらすぐに出てくるから』
夫『色変わるの早いでしょ?良いじゃん』
私『…』
結局、トイレのドアを開けたまま、夫は妻が妊娠検査薬に用を足す姿を見ていました…
検査薬は見事に陽性。
夫とハイタッチするも、まだ喜びきれないね。とお互い去年の流産を思い出して、心拍確認・母子手帳をもらえるまでは、お互いに平静を保つように心がけました。
次回、妊娠発覚からの産婦人科選びへ続く。
読んでいただき、ありがとうございました!